『エデン瞬殺』Cui?×お布団短編集

日程
2013年7月12日~17日

会場
新宿眼科画廊


秘密の場所に集まる子供たち、泣き虫な男とその彼女、それから、部屋の中で空想の物語を複雑化させていくきょうだいたち。
ひとびとのささやかな抵抗の決意としなやかな破壊の欲望が彩る、自家製ファイナルポップファンタジー!

『許さないで、薄く愛して、太陽から離れて、手を握って』
『号泣する沸点が低いね』
『エデン瞬殺』
の三本を上演いたします。

フライヤーより主宰のことば

自分の殻にこもる、という言葉がありますが、殻はこもるだけじゃなく、混ざりあってしまわずに何かと関わる役割もあるんじゃないのか、と最近考えます。卵の表面には微細な穴が空いていて、呼吸ができるようになっていて、亀の甲羅も成長に合わせて脱皮します、そんな風に、大丈夫な仕組みがちゃんとあるってことを考えながら、この演劇をつくろうと思っています。(得地)

短編を三作品上演いたします。どの作品でも、それぞれの王国は、あらゆる手を使って死守されます。楽園は必ず崩壊する運命にあるという自然の摂理、どうも以前からひっかかっていまして。高望みしなければ、がちがちに縛るルールを設けなければ、維持できる楽園もあるんじゃないかって。欲望はとどまることを知らないので、楽園を囲う柵を、いとも簡単になぎ倒してしまうのかもしれないけれど、倒されなかった柵を指さすぐらいなら、わたしたちにも出来ますよね?(綾門)


脚本
綾門優季

演出
得地弘基(お布団)

出演
井堰康貴 小澤麻友 西村佳澄 新田佑梨 原田つむぎ むらさきしゅう 望月駿祐

スタッフ
音響:櫻内憧海(お布団) コウダケンタロヲ
照明:格清雄介(お布団) 福士瑞穂
美術:辻本直樹(Nichecraft)
舞台監督:和田健汰
演出助手:恩田學
写真:大橋絵莉花
宣伝美術:比留間晴子
制作:磯部愛美

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