11/3(金・祝)14時回の終演後、シンポジウム「なにひとつうまくいかないコロナ禍のメンタルヘルスケア」を開催します。

11/3(金・祝)14時回の後、シンポジウムを開催いたします。

「なにひとつうまくいかないコロナ禍のメンタルヘルスケア」

ゲスト:松村翔子さま、中島梓織さま
登壇者:綾門優季、児玉健吾、三浦雨林、小野晃太朗

※上演後1時間程度を予定しております。

ゲスト紹介

松村翔子さま

撮影 HITOMI KANEKO

劇作家・演出家・俳優。1984年生まれ、神奈川県出身。十代より舞台俳優として活動。2013年に演劇ユニット「モメラス」を結成し劇作・演出をはじめる。 メーテルリンク作『青い鳥』で「利賀演劇人コンクール2017」優秀演出家賞一席を受賞。『こしらえる』『反復と循環に付随するぼんやりの冒険』『渇求』で「岸田國士戯曲賞」最終候補にノミネート。

中島梓織さま

劇作家・演出家・俳優・ワークショップファシリテーター。いいへんじ主宰。個人的な感覚や感情を問いの出発点とし言語化にこだわり続ける劇作と、くよくよ考えすぎてしまう人々の可笑しさと愛らしさを引き出す演出が特徴。創作過程における対話に重きを置いて活動している。 代表作に、『夏眠/過眠』(第7回せんだい短編戯曲賞最終候補)、『薬をもらいにいく薬』(第67回岸田國士戯曲賞最終候補)などがある。

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