『あなたたちを凍結させるための呪詛』コメント掲載
2022年10月21日(金)からアトリエ春風舎にて上演される『あなたたちを凍結させるための呪詛』の脚本・綾門優季、演出/出演・松森モヘー両氏のコメントを掲載いたします。ご観劇の参考になさってください。
脚本・綾門優季のコメント
なにもかもに、はじめまして。
こういうタイプの戯曲を書いたこともなく、松森モヘーさんと仕事をご一緒したこともなく、あり得たかもしれない、パラレルワールドの旗揚げ公演をやってるぐらい、新鮮な感情が、込み上げています。
この戯曲が書かれない2022年を過ごしたかったです。新型コロナウィルスは到来せず、ロシアはウクライナに侵攻せず、わたしたちの生活を苦しめるあらゆることが、改善されていったほうの未来を過ごしたかったです。
でも2022年はこういう年でした。
だからこういう呪詛が生まれてしまいました。
演出/出演・松森モヘーのコメント
なにもかも、はじめてです。
はじめての青年団リンクキュイ。はじめての春風舎。はじめての長編ひとり芝居。はじめての綾門さん。
何もかもはじめての初舞台みたいな日々で本当にどうなってしまうのか見当つきません。
書いて頂いたこの新作の戯曲も、見当つかない日々をずっと歩き続けているわたしたちの記憶のような戯曲。
歩き続けているわたしたち世代の記録のような戯曲です。
ひたすらに1歩ずつ真摯に頑張ります。